医業マーケティングにおける4Pとは

マーケティングの基本といわれているマーケティングの4Pとは、
企業が消費者に商品・サービスを効率的に届けるために必要な要素になります。

4Pは、Product(商品・サービス)、Price(価格)、Promotion(広報)、
Place(流通)の頭文字からきています。

【マーケティングの4Pとは】
・Product(商品・サービス)
消費者に提供する商品・サービスの企画開発。

・Price(価格)
消費者に購入してもらう適切な価格の設定。

・Place(流通)
円滑に商品・サービスを提供するための流通の確保。

・Promotion(広報)
商品・サービスの購入を促進する販促活動。


通常のマーケティングにおいて4Pの考え方は、企業戦略のひとつとして重要視されています。
しかし、医業経営においては、通常の4Pの考え方をそのまま当てはめるのは難しいといえます。


【医業経営における4Pとは】
・Product(商品・サービス)
病院独自の商品開発ができない。

・Price(価格)
病院に価格決定の権限がない。

・Place(流通)
患者が顧客であるため、地域密着型の経営に限定される。

・Promotion(広報)
法令により病院が自由な広報活動ができない。


上記のことからわかるように、
マーケティングの4Pは医業経営にそのまま適用するのは無理があります。

医療総研では、医業経営の安定化のための数々のノウハウがあります。
診療報酬の水準が厳しく抑えられている中で、安定した医業経営は難しくなってきています。
病院・診療所の皆様が健全な医業経営を行えるように、医療総研がご支援していきます。